2年半で1000万円貯めた我が家のクレジットカード紹介!

おかね
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我が家では、毎月10〜20万円程度でクレジットカードでの支払いしています。年間だと200万円程になり、高額な支払いなので還元率1%であっても、年間2万円ほどポイントを獲得する事ができます。今回は我が家で利用しているカードについて紹介したいと思います。

JCBカードW

我が家でメインに使っているカードは、JCBカードWになります!こちらのカードは、18〜39歳の方が入会できるカードになります。一度入会してしまえば、そのまま利用することができます。まずはメリットについて紹介します。

高いポイント還元率、年会費無料のJCB カード W!|クレジットカードのお申し込みなら、JCBカード
高いポイント還元率のクレジットカードなら、JCB カード W、JCB カード W plus L。ポイントは常に2倍以上、年会費無料のクレジットカードです。ご入会はWEB限定、39歳まで。

メリット

  • 年会費無料
  • 家族カード、ETCカードも無料
  • 通常の還元率1%
  • パートナー店で利用するとポイントアップ
  • Apple Pay に対応。
  • JCBアプリ、家計簿アプリとの連携で使用状況が把握できる。

年会費は無料になります。家族カードも無料なので、夫婦で1枚ずつ所有して利用しています。ETCカードも無料になります。

還元率は通常1%です。1000円につき2PのOkiDokiポイントを獲得する事が出来ます。OkiDokiポイントは、PREMOカードにチャージする際は5倍の交換レートなので、1000円につき10円分のポイントを獲得できる計算になります。パートナー店での利用はポイントアップがあります。我が家では、ポイントアップ対象のAmazonやスターバックスを多く利用するので、嬉しいポイントアップです。

コロナ禍で非接触の支払いが増えているかと思いますが、JCBカードWはApple Pay に対応しているのでiPhone やApple watch で利用する事ができます。

クレジットカードだとどのくらい使っているかわからなくなるという方もいるかもしれません。しかし、クレジットカード決済の方がネットで利用履歴が確認出来ますし、夫婦での共有も簡単です。JCBカードの場合は、MyJCBやアプリで使用状況がすぐに分かるので、とても便利です。また、我が家でも使用している家計簿アプリMoneyForward とも連携できるので、ほぼ自動で家計簿をつける事ができます。

‎MyJCB
‎簡単ログインやカード利用時のお知らせなど便利な機能が満載! JCB会員向け公式アプリMyJCB --- アプリのご利用にあたって --- MyJCB ID・JCBグループのカードをお持ちの方が利用できます。 ※アプリが利用できないカードがあります。本ページ下部の注意事項をご確認ください。 ↓MyJCB IDがない...

デメリット

  • JCBが使えない場合がある。
  • Suicaのチャージでは、ポイントがつかない。

クレジットカードのブランドのシェアではVISAが1位で、日本国内においてもJCBが使えない場合があります。海外に行く場合にはVISAのカードを準備する方が良いでしょう。ただ、日々生活していて利用する公共料金、スーパー、コンビニ、ネット通販などの支払いについては問題はありません。JCBは日本唯一の国際ブランドなので、是非利用できる店舗を拡大して欲しいです。

もう一つのデメリットとしては、ポイントがつかない場合がある事です。例としてはSuica のチャージやJR定期券の購入にはポイントがつきません。そのような支払いが多い場合には、別のクレジットカードを利用しましょう。

ビックカメラSuicaカード

サブカードにはビックカメラSuicaカードを利用しています。主な目的はメインカードのデメリットを解消するためです。JCBカードWでポイントが付かないSuicaへのチャージや定期券の購入については、ビックカメラSuicaカードで購入し、ポイントを獲得しています。また、国際ブランドはVISAを選択し、JCBが使えない場合はVISAで支払うようにしています。

ビックカメラSuicaカード:ビューカード
ビックカメラ・コジマ・ソフマップでのお買い物もSuicaの利用も、おトクに便利に!ビックポイントをおトクに貯められる「ビックカメラSuicaカード」。初年度年会費無料!Suicaを便利に使えるクレジットカードなら、JR東日本グループのビューカード。

番外編

日々の生活費については、上記の2枚のクレジットカードを使用しています。ポイントを色々なところで獲得すると管理する労力がかかるため、なるべく所有するクレジットカード少なくしています。上記以外のクレジットカードで、利用しているカードが3枚ありますので、紹介したいと思います。

ENEOSカードS

ENEOSカードSに加入しているとロードサービスを利用する事ができます。我が家ではロードサービスを利用するためにJAFに加入していましたが、年間で約6000円程の年会費がかかります。ENEOSカードでは一年に1度利用すれば、年会費はかかりません。ガソリンの支払いはカードを利用すれば割引もあるため、ガソリン代の支払いとロードサービスを目的に利用しています。過去に何度も車のバッテリーあげてしまった事があるため、ロードサービスは利用出来るのは安心なサービスです。

ENEOSカード S|選べるカードの種類|ENEOS
貯めて楽しいポイント特典や無料ロードサービスもついたENEOSカード Sのご案内です。

楽天カード、三井住友カード

楽天カード、三井住友カードは、積立投資用のカードになります。いずれも最大5万円まで積立投資に利用する事ができ、楽天カードは1%、三井住友カードは0.5%のポイントを獲得する事ができます。楽天カードは楽天証券、三井住友カードはSBI証券で利用でき、年間で合わせると最大9000円分のポイントになります。最近活発になっているクレカ積み立てのサービスですが、証券口座にお金を移す手間もなく、ポイントもつくので、是非利用してみてください。

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まとめ

今回は我が家で利用しているクレジットカードについて紹介しました。メインはJCBカードW、サブはビックカメラSuicaカードになります。クレジットカードは蓄財を進めていく上で、お得にポイントを獲得するだけでなく、家計を管理するために重要です。ご家庭によって合ったクレジットカードがあるかと思いますが、我が家のクレジットカードを是非参考にしてみてください。

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