我が家では、つみたてnisa をSBI証券で積み立てています。2021年6月からSBI証券で三井住友カードでの積み立てが出来るようになりました。通常では最大50,000円のクレジットカード決済に対して0.5%のポイントがつくので、毎月最大250Pをもらう事ができます。
三井住友カードでもらえるポイントはVポイントになります。Vポイントの利用方法は幾つかありますが、Amazonギフト券の購入が便利だったので、紹介したいと思います。
メリット
- Vポイントの端数まで使う事ができる。
- 即時ポイントを交換することができる。
ポイントは還元率だけでなく、消費方法も重要です。Vポイントは、Vポイントアプリを利用して端数まで使う事が可能です。また、利用したい時に即時にポイント交換ができるのもメリットかと思います。それでは、具体的な使い方について説明していきたいと思います。
ポイント交換方法
Vポイントを利用するには、まずVポイントアプリをダウンロードします。Vポイントアプリは、アプリ内にバーチャルのプリペイドカードが発行でき、VISAに対応しているネットショッピングに利用できます。
Vポイントアプリを開くと、移行前のポイント数 2,250Pが表示されています。ポイント数の横に表示されている移行を選びます。
Vポイント移行の画面が表示され、契約番号がわかります。画面下の「番号をコピーして移行する」を選びます。
申し込みポイント数、前画面でコピーした契約番号をペーストし、決定を選ぶと、完了画面が表示されます。
Vポイントアプリで残高を確認すると、ポイントが移行されたことが確認できます。
続いて、先程移行したポイントを使ってAmazonアプリからAmazonギフト券を購入します。Amazonギフト チャージタイプを選択し、残高チャージを選びます。
Vポイントアプリで残高を確認し、Amazonギフト券へチャージする金額を入力します。今すぐ購入を選びます。
支払い方法を選ぶ画面で、支払い方法を追加を選択し、クレジットカードまたはデビットカードを追加を選択します。
クレジットカードの番号、有効期限の入力が必要になりますので、Vポイントアプリで確認しましょう。Vポイントアプリを開き、カード情報を選択すると、カード番号、有効期限が確認できます。
Amazonアプリに戻り、先程確認したカード番号と有効期限を入力します。名義人はVPOINT MEMBERとなります。入力したら、カードを追加を選びます。
ギフト券の購入画面で先程追加したクレジットカードを選択し、購入を進めます。最後に金額を確認し、注文を確定します。
注文が確定すると下記画面が表示されます。
Vポイントアプリ、Amazonアプリで残高を確認すると、ポイントが消費されて、ギフト券にチャージされている事が確認できます。
まとめ
今回は三井住友カードの利用で貯めることができるVポイントを使って、Amazonギフト券を購入してみました。スマートフォンだけで移行が完了し、とても便利でした。後はAmazonで欲しいものを購入する時にギフト券を利用するだけです。投資信託のクレカ積立でもらったポイントをしっかり活用していきましょう。