純金融資産公開！【2021年10月】

2021年10月の我が家の金融資産について公開したいと思います。

児童手当

児童手当40,000円の補助の入金がありました。入金日は2月、６月、10月になります。合計で年12万円になるので、子育て世代には有難い補助です。所得制限については、内閣府のホームページで確認できますが、児童一人の場合は所得660万円(収入の目安 875.6万円)が所得制限限度額になります。

財形貯蓄をスタート

今月から月10万円の財形貯蓄をスタートしました。勤めている企業によっては貯蓄額に応じて数%の奨励金が支給されるかと思います。月10万円で5%の奨励金が出る場合には、元本補償で月5,000円の奨励金が受け取れます。

積立NISA評価額の増加

我が家では、投資信託の積立投資を行なっています。証券口座は家族3人分で、それぞれの積立NISA、ジュニアNISAの枠で投資ししています。買い付けしているファンドは、eMAXIS Slimバランス(8試算均等型)、eMAXIS 全世界株式(オールカントリー)です。

今月の夫の積立NISA口座では、含み益が239,039円となりました。

今月の妻の積立NISA口座では、含み益が132,169円となりました。

純金融資産について

2021年10月の金融資産は合計で19,694,336円となりました。内訳は現金が16,854,072円、投資信託が2,840,264円となります。2017年11月からの資産推移を見ると、順調に資産を増えてきています。今月は児童手当の補助、投資信託の評価額が増加したため、先月から比較すると10万円程増加しました。純金融資産2000万円までもう少しです。

まとめ

今回は2021年10月時点の金融資産についてまとめました。児童手当の補助、投資信託評価額の増加の増加があったため、先月比で10万円程度の資産増です。これからも、コツコツと資産形成を頑張っていこうと思います。