3回目のコロナワクチン接種しました。副作用について報告。

その他
Doctor hands making a vaccination in the shoulder of patient close up
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夫婦で3回目のコロナワクチン接種が済みましたので、どのような副作用が出たか報告したいと思います。

1・2回目の接種状況

 私達夫婦は2021年7月に1、2回目のワクチン接種を行いました。夫はファイザー製ワクチンを接種し、接種箇所の筋肉痛のみで発熱等の副作用はありませんでした。妻はモデルナ製ワクチンを接種し、2回目の接種後は39度以上の発熱がありました。

3回目接種後の副作用

 私達の住んでいる地域では、3回目接種は2回目接種から6ヶ月以上経過していれば打つことが可能です。私達夫婦は2022年2月に接種券が送付されてきましたので、早速3回目の接種をしました。3回目接種では副作用が出やすいと聞いていたので、休日の前日に接種をしました。また、夫婦の接種日をずらして、どちらかがダウンしても大丈夫なようにしました。

まず、妻がモデルナ製のワクチンを接種しました(モデルナ→モデルナ→モデルナ)。13時頃に接種し、当日の夜から熱が上がり始め、夜中は39度まで上がりました。夜中に解熱剤を飲んでも熱は下がりませんでしたが、翌日の朝に解熱剤を飲んだところ、39度から37度台まで下がりました。翌日は解熱剤が切れると熱が上がり、飲めば下がるような感じで一日寝込みました。接種の翌々日は熱も落ち着きましたが、倦怠感が残りました。

続いて、夫がモデルナ製ワクチンを接種しました(ファイザー→ファイザー→モデルナ)。14時頃に接種し、当日の発熱はありませんでした。しかし、夜中になると悪寒が激しくなり、翌日の朝は38度台まで熱が上がりました。解熱剤を飲めば37度程度まで熱は下がりましたが、翌日は1日寝込みました。接種の翌々日は熱も落ち着きましたが、頭痛が残りました。

まとめ

今回はコロナワクチンの3回目接種の副作用に関して報告しました。小さなお子さんがいる家庭だと夫婦のどちらかが体調を崩すと看病、家事、育児と大変になると思います。なるべく負担を減らすためにも、夫婦の接種日をずらす、休日前に接種する、解熱剤を準備するなど対策をしておいた方が良いと思います。

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